え、これが牛乳パック!?余った端切れで簡単に可愛いかごに大変身!
ズボラ主婦の私は、娘と一緒に児童館のイベントによく参加します。
今回のイベントは、牛乳パック工作でした。
身近にある材料を使って簡単にかごを手作りすることができましたよ。
誰にでもすぐに作ることが出来ますし、
家にない材料は100均で準備することができます。
そこで、ここからは牛乳パックを使った工作でかごの作り方をご紹介します。
ズボラ主婦が体験した牛乳パック工作:簡単に手作りできるかごはこれ!
牛乳パック カゴ部分:縦20cm×横21cm
(4面あるうちの3面を使いますが、大きさはお好みで調整してください)
牛乳パック 紐部分:3cm幅×8.5cmはさみ
布 2種類
キリ
ピン 2個
ボンド
洗濯ばさみ
<作り方>
1.牛乳パックを準備して寸法に合わせてはさみでカットします。
牛乳パックにボンドを使って布を貼り付けてください。
しっかりと乾くまでは洗濯ばさみなどで固定するとしっかりとくっつきますよ。
2.牛乳パックの内側には別の布をボンドで貼り付けます。
牛乳パックの折り目が見えるように内側は薄めの布を貼り付けておくと、
かごを手作りするときに簡単に仕上げることが出来ます。
3.布がしっかりと牛乳パックに貼りついたら、
写真のように、4か所に切り込みを入れていきます。
下から5cmのところをカットしてくださいね。
4.一番初めに真ん中の部分を中心に織り込みます。
そして、サイドにある牛乳パックを重ね合わせて写真のような形に組み合わせます。
親指で押さえている部分より少し上の部分にキリで穴をあけてください。
3つの箇所が共通してピンが通れる穴を作ります。
牛乳パックは少し厚いので、
1枚ずつ穴をあけていったほうが早く手作りすることができます。
3枚合わせて、一度キリで印をつけるのがおすすめです。
5.かごの持ち手の部分は半分に折ってボンドで貼り付けます。
そのあと、布をボンドで貼り付けて乾かします。
できたら、下から1cmの部分にキリで穴をあけてください。
両サイドあけてくださいね。
6.牛乳パックを組み立ててかごを手作りしていきます。
写真のようにオレンジのピンを右側に開けた穴に通します。
7.次は、左側にあけた穴にピンを通してください。
8.そしたら、真ん中の牛乳パックの穴にピンを通す前に、
持ち手の穴にピンを通します。
9.最後に、牛乳パックの真ん中の部分の穴にピンを通します。
10.ピンを通したら、金具のパーツを開いて固定します。
これで、牛乳パックのかごの半分が完成しました。
11.同様に反対側も同じ手順でピンを通したら、牛乳パックのかごの完成です。
牛乳パックの重ね方を変えると、かごの雰囲気も簡単に変えることができます。
幅や大きさは色々とアレンジが楽しめるので、
自分のお好みに調整してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
牛乳パックを使えば、こんなにも簡単に工作を楽しむことが出来ます。
子供の夏休みの宿題に作るのもありですよね!
ズボラ主婦のかごは子供たちの玩具入れになってしまいましたが、
香水や時計など入れるための小物入れにちょうどいい大きさなので、
ぜひ手作りして楽しんでみてくださいね。
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