父の日はお父さんのためにおつまみを手作りしてあげよう

6月の第3日曜日は父の日ですが、この日はどのような

プランでお父さんを喜ばせてあげようか計画を立てていますか。

もし、まだ何も決まっていないようでしたら、

お父さんのために手作りのおつまみを作ってあげましょう。

とても簡単に作ることができますので、

普段の家事の手間を増やすことはありません。

また、美味しいおつまみを作ることができるように、

おつまみの人気ランキングをご紹介しますので、参考にしてみてください。

＜1位＞　プチチーズフォンデュでオシャレなおつまみ

女性はもちろん、男性もチーズが大好きな人が多いと思います。

そのため、1位となったおつまみがプチチーズフォンデュです。

普段行うものとは少し違い、専用の器具は使用しません。

なので、洗い物も少なく済みますし、

春巻きの皮をスティック状にしますので、

とてもオシャレなおつまみにすることができます。

これなら、お父さんだけでなく、

家族で一緒に楽しむことができると思いますので、

ぜひ挑戦してみてくださいね。

出典：http://cookpad.com/recipe/1836706

★材料★　4人分

カマンベールチーズで切れているタイプのもの　　4個

春巻きの皮　　　　　　　　　　　　　　　　　　4枚

生バジル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4枚

生ハム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3～4枚

バジルソース　　　　　　　　　　　　　　　　適宜

プチトマト　　　　　　　　　　　　　　　　　2個

パプリカパウダー　　　　　　　　　　　　　　適宜

小麦粉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　適宜

★作り方★

1.春巻きの皮を3等分にカットしてください。

2.春巻きの皮半分くらいに生ハムをのせて、

手前からきつく巻いてください。

このとき、生ハムが小さい場合、縦2つに並べて巻いても大丈夫です。

3.巻き終わりには水溶き小麦粉をぬって止めます。

そして、巻き終わりを下にしておいてください。

4.生ハムと同様に、バジルソースを春巻きの皮の手前半分にぬります。

そして、巻いてください。

5.必要な数分だけ、春巻きの皮を巻いたら、

片方の端を斜めにカットしてください。

6.巻いた春巻きの皮をオーブンのグリルまたは

トースターで3分から4分焼いてください。

このときに、斜めにカットした切れ端も一緒に焼いて

おつまみにしてもよいです。

7.カマンベールチーズの包装を開き、

先程焼いていたスティックの春巻きの皮の横に生べて、

また2分から3分加熱をしてください。

8.カマンベールチーズを先に取り出し、次に、

春巻きの皮のスティック状のものを取り出します。

9.盛り付けをしていきます。まずは、お皿にバジルの葉を並べます。

そして、はプリカパウダーをカマンベールチーズの上に振りかけて、

バジルの葉の上にカマンベールチーズをのせて、トマトを散らしてください。

9.スティック状のものは、3本ずつリボンで結んでください。

10.斜めにカットした方を下にして、

カマンベールチーズの上に立てたらおつまみの完成です。

＊写真のようにチーズに絡めて食べてくださいね。

＊チーズフォンデュで残ったチーズは、

バジルとトマトとチーズをすべて一緒に食べると最後まで、

美味しいおつまみとして食べることができます。

これなら、お皿もきれいに片付きますね。

＊今回使用しているチーズはこちらで、

チーズを包んでいる包装のままチーズを焼くことができます。

いかがでしたか？

オシャレなおつまみなのにとても簡単に作ることができましたね。

春巻きの皮の中に入れる具材を変えると子供も美味しく

食べることができると思いますので、お好みで調整してみてくださいね。

＜2位＞　里芋のおつまみ★ヘルシーでパパの味方

おつまみの人気上位に来るものは、チーズ系のものが多い中、

お父さんの健康に気遣いヘルシーなものもとても人気のようです。

そこで、2位のおつまみとして浮上してきたのは、

里芋を使ったおつまみです。

これは、とてもヘルシーなのにとても美味しく召し上がることができます。

なので、物足りなさを感じることはありません。

ぜひ、お父さんのために手作りしてみましょう。

出典：http://cookpad.com/recipe/1141805

★材料★　2人分

里芋　　　　200ｇ

しそ　　　　3枚

大根　　　　薄切りにして8枚

塩　　　　　適宜

味噌　　　　大さじ5

砂糖　　　　大さじ4

酒　　　　　大さじ4

ごま　　　　適宜

★作り方★

1.別々に大根と里芋を柔らかくなるまでゆがいてください。

そして、里芋はボールの中で潰し、冷めたら塩とシソを混ぜ合わせてください。

2.調味料を合わせていきます。ボールに、味噌と酒と砂糖を入れて混ぜ合わせます。

3.盛り付けをしていきます。

お皿の上に、大根→里芋→みそ→ごまの順番に盛り付けてください。

そして、このままグリルで表面を焼き、香ばしくすることによって、

美味しく食べることができます。

いかがでしたか？

とてもヘルシーなおつまみを簡単に作ることができました。

今回は、いろどりを考えて、白みそには黒ゴマを、

赤みそには白ごまを使用しましたが、

現在使用している味噌をおつまみに使用しても大丈夫ですよ。

ぜひ、挑戦してみてください。

＜3位＞　豆腐の西京焼きでチーズのようなおつまみ

今回3位にきたおつまみは、豆腐がまるでチーズのような

味わいに変身する豆腐の西京焼きです。

これも、大変ヘルシーなおつまみで、

パパのメタボ対策にはもってこいでしょう。

なので、お父さんの健康を考えて作ってみてはいかがでしょうか。

出典：http://erecipe.woman.excite.co.jp/features/120604papa/02.html

★材料★　3～4人分

絹ごし豆腐　　1丁

西京味噌　　　150ｇ

酒　　　　　　大さじ1.5

みりん　　　　小さじ1.5

★作り方★

1.絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包んで、

重しをのせて水気を取ります。

豆腐の厚みが半分になるまで行ってください。

2.合わせみそを作っていきます。

西京味噌と酒とみりんを混ぜ合わせてください。

そしたら、ラップの上に適量をのせます。

そして、水気を取った豆腐をのせます。

さらに、豆腐の上に残りの合わせみそを塗って、

ラップできちんと包んでください。

そして、冷蔵庫で一晩寝かせます。

3.合わせみそを豆腐から取り除いて、

食べやすい大きさにカットしてください。

そして、オーブンを220度の予熱で温めておき、

8分から10分ほど焼いて、焼き色がつくまで焼いたらおつまみの完成です。

いかがでしたか？

一晩寝かさないといけませんので、前日の夜にでも用意しておいてください。

また、豆腐というのはアミノ酸がとても豊富なので、

高脂血症の予防になります。

お父さんは、健康になりつつ、美味しいおつまみを食べることができるので、

とても喜んでくれるのではないでしょうか。