ハロウィンの仮装を手作りで仕上げよう！【大人女性編】

ハロウィンは子供だけのイベントではなく、

ハロウィンパーティーなどを開いて

大人たちだけで盛り上がることも多いです★

子どもの仮装は100均などでもいろいろな種類が売られていますが、

大人の仮装はお店で買おうとするとけっこう高値ですから、

できれば手作りですませたいですよね。

仮装にそれほどお金をかけられないので

簡単に手作りできる大人のハロウィンの衣装をご紹介します。

今年はどんな仮装でパーティーに参加したら良いか、

悩んでいる方はぜひお読みください♪

女性にオススメのハロウィン手作り仮装1　ハロウィンの女性の仮装として定番の魔女

出典：http://ecx.images-amazon.com/images/I/51cMIc9%2BJvL._SX342_.jpg

ハロウィンパーティーに初めて参加する初心者の女性にとって、

最初から凝った衣装で登場することは恥ずかしさが出てしまいます。

そんなときは仮装として定番の魔女がおすすめです★

家に黒のワンピースがあればそれを着ればよいのですが、

ないという方のために簡単に作れるギャザースカートの作り方をご紹介します♪

用意するものは自分のお好みの長さの生地だけです★

作り方は、布の両脇を縫い合わせて、

上になる部分を三つ折りしてゴムを通す部分を作って縫うだけ。

ゴムを通せば簡単なギャザースカートが完成します。

生地をたくさん用意することができれば

ギャザーをたくさん入れることが出来ますが、

だいたい目安としては縫い合わせた状態で

ウエストの1.5倍から2倍ぐらいになっているといいですよ。

スカートが用意出来たら、

黒いシャツ、

そして100均などで黒い帽子やマントを用意してください。

キャラクターになりきりたいという方は、

シンプルなカチューシャに

赤い大きめのリボンを貼り付けたものを用意してください。

魔女の宅急便に出てくるキキになれますよ★

女性にオススメのハロウィン手作り仮装2　可愛らしさ抜群の清楚な天使

出典：http://sweetneo.exblog.jp/19889109/

清楚でカワイイ仮装にしたいという方は天使の仮装がおすすめです。

天使は白いワンピース、そして白ストッキングで雰囲気が出せます★

天使には欠かせない羽根ですが、

針金ハンガーと100均などで売っている

ふわふわのストールがあれば簡単にできます。

作り方はハンガーを曲げて羽根のような形にしたら、

ストールを巻きつけていくだけ。

接着はグルーガンがあるとらくですよ♪

女性にオススメのハロウィン手作り仮装3　キュートでセクシーな黒猫ファッション

出典：http://kiitosnote.com/cdtail.html

男性ウケが抜群な仮装といえばかわいいだけでなく

セクシーさもたっぷりな黒猫ファッションです。

ちょっと短めの黒いワンピースに、猫耳のカチューシャ、

そしてしっぽがあれば簡単に黒猫になります★

猫耳のカチューシャはシンプルな黒のカチューシャに

フェルトで作った耳をつければ

わざわざ買いに行かなくてもすぐに作れますから、

ぜひ手作りに挑戦してみてください♪

しっぽは黒いフェルトを長い筒型に塗って綿を入れ、

真ん中にワイヤーを通すだけで出来上がりです。

ワイヤーが入っていれば、

しっぽは自分の好きな形にすることが出来ますからいいですよ★

ハロウィンパーティーで

みんなが思い思いの仮装で集まって騒ぐのは楽しいですよ。

衣装を頑張って手作りしたら小物も用意しましょう。

衣装をがんばった分、

小物は買って揃えるのもいいでしょう。

ハロウィンの小物は100均などでもたくさんの種類が売られていますよ♪

その他のハロウィン仮装の作り方はこちら

↓↓↓

 季節のイベント手作り情報館 

ハロウィンは簡単手作り仮装で楽しもう☆性別・年代別のおススメ衣装の作り方！

http://jyoharu.com/archives/10135.html

 【ハロウィンの手作り仮装・テーマ別記事一覧】 秋の季節にみんなで楽しめるイベントとして大人気のものといえばハロウィンです。それぞれ仮装をしてみんなで集まってハロウィンパーティーを開くという方、子どもたちに仮装をさせたいと考えているママた...

そして忘れてはいけないものがメイクです。

いつものメイクでハロウィンパーティーに行っても

せっかく衣装を着ているのですからもったいないです。

仮装をしたからには、

この日は別人になりきりましょう。

ファンデーションは青白い感じにすること、

そして頬をこけさせてみたり、

真っ赤な口紅を塗ったりと、

思い切ってなったことのない自分になりきってください。

そうすることで、

今まで知らなかった自分に気がつくことが出来るかも★