ハンドメイドのレッスンバッグの作り方【2】裁縫が苦手なママの救世主!意外なアレがバッグに大変身!?
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幼稚園の入園準備で、手作りのレッスンバッグを用意する事になって
慌てているお母さん達も多いのではないでしょうか?
こちらでは、裁縫が苦手なお母さんでも簡単にできる、
意外なものを使った手作りレッスンバッグの作り方をご紹介します♥
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レッスン用キルティングバックは大抵のものは袋口があいています。
子供はよく転んだり振り回したりするので、中身を落としやすいです。
チャックをつけたいけど、作り方が大変そう、手間がかかりそうと
思う方もいるかもしれませんが、実はクッションカバーで作ることができるのです(笑)
チャックもついていてキルティングのバックです★
クッションカバーと言わなければ絶対にわかりませんよ♪
出典:http://ameblo.jp/hirowood33/entry-11490227265.html
<材料>
クッションカバー 絵本の入る大きさのもの 例:30cm×40cm
本体生地 クッションカバーにあわせると例:縦30cm×横84cm
持ち手 25mm幅のテープ 50cm 2本
<作り方>
1. 本体生地を寸法通りに裁断し、生地の周りにジグザグミシンをかけてください。
2. クッションカバーを裁断します。ファスナーはそのまま残して、逆側を9cm切ります。
3. さらに端を3cm×3cmの正方形を切り落としてください。
4. クッションカバーを裏返し、ミシンで先ほど切り落としたマチの部分を縫ってください。
5. クッションカバーを表に返します。
6. 持ち手をつけます。4か所が平等になるように縫い付けてください。
たとえば、端から9cm、6cm、9cm、6cmの場所におくと片面のバックの
持ち手の場所が決まります。さらに9cm、6cm・・・といくと4か所完成です。
7. ジグザグミシンで本体生地の裏面に縫い付けます。
布端を折り返してください。そして、直線ミシンで2本縫います。
そのあと、ベルトだけを返しまた直線ミシンを先ほど同様にかけます。
8.持ち手の部分だけは、四角とバツ印の縫い方をすれば頑丈になります。
9. クッションカバーに巻きつけるように本体生地を縫い付けていきます。
本体生地は中表にあわせマチ2cmのところを縫ってください。
本体生地の下の部分とクッションカバーの境目をミシンで1周して縫ってください。
そして、ファスナー部分もファスナーと平行になるように同様に本体生地と
クッションカバーの内側に1周ミシンをかけたら完成です。
【関連記事】ハンドメイドのレッスンバッグの作り方【1】蓋付きレッスンバッグ
【関連記事】ハンドメイドのレッスンバッグの作り方【3】可愛いリボン付レッスンバッグ
簡単な上、丈夫なので幼稚園でお子様が多少乱暴に扱っても破れません★
ニトリなどの通販サイトでは、安くてかわいい柄のクッションカバーが豊富に揃っています。
お子様とも相談して、お気に入りの柄を探してみてくださいね♥
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